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2006年9月22日 (金)

「人は見た目が9割」 竹内 一郎

[言葉は7%しか伝えない]
 私たちの周りにあふれていることば以外の膨大な情報……。それを研究しているのが、心理学の「ノンバーバル・コミュニケーション」と呼ばれる領域である。最近は、言葉よりも、言葉以外の要素のほうがより多くの情報を伝達していることが分かってきた。アメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士は、人が他人から受け取る情報の割合について次のような研究成果を発表している。
○見た目・身だしなみ、仕草・表情  55%
○声の質(高低),大きさ、テンポ  38%
○話す言葉の内容           7%
 ついついおコミュニケーションの主役は言葉だと思われがちだが、それは大間違いである。実に九割以上が、見た目その他だということが分かっている。多くの人が実は「人を見かけで判断」しているのだ。

[仕草の法則]
 自分の席から離れない上司
 縄張りの中にずっと居たがる人物は自信がない。だから舞台では、自信がないリーダーには、自分の縄張りの中で指示を与えるように演出する。自分が歩いていけば済むようなことも、「○○君、こっちにきたまえ」と呼びつけるのである。台詞がなければ、「こっちに来い」という具合に、アクションで呼びつける。
 その人物は、威張っている。が、実は能力がないということを表現している。
 仕事に自身を持っているリーダーは、スッと部下の席まで行く。縄張りの中で自分の権威を守るより、部下の能力を出そうとする人物なのだ。ということが伝わる。

[早口で声が高い人]
 自分に自身が持てない時、過度に緊張している時、はじめてあった人にどう話を切り出したものかわからない時などは、早口、小声になるものだ。

[目を見て話すのは何秒か]
 連続して目と目が合う時間は、一秒程度である。それ以上合うとストレスが生じる。若い恋人たちは、お互いの目を信じられないほど長く見合っているが、あれは「恋の病」という病気ゆえである。

 一般には、女性のほうがアイ・コンタクトの時間が長い。自分が話しているときより、聞いているときのほうが相手を見ている時間が長い。この女性の特性がわからないと、相手の発しているノンバーバル・メッセージを取り違えてしまう。
「あんなにじっと目を見て話してくれているんだから、自分に好意を持っているに違いない」というのがそういう勘違いの代表例である。

[びっくり間]
 5秒以上続く「長い間」を取ると、生徒はどんな反応をとるか。実は、みんな同じ反応になる。まず、読み聞かせをしている千葉さんの顔を見る。次に生徒たちはこんな表情になる。
「先生どうしたんだろう」「涙をながしているのかな」「くしゃみでもでるのかな」…。反応はさまざまだが、皆「あれっ」といった顔になる。つまり、話し手、あるいは話の内容に、気持ちを寄せてくるのである。

[可愛い女の子になる方法]
 可愛い女の子のポーズの第一の特徴は、快活に足をひろげている時も、膝は内側を向いているというものである。
 あどけなさを出すために、目は大きめに開く。また、目と目の間が開いている。これは男の子にとっては「隙」になる。目と目がくっついている女の子は基本的に顔がきつくなる。隙がない印象を与える。目と目の間が開いていると、それは「無防備ですよ」というメッセージともなり、そこに「男の子の気持ち」が入ってくる。

□今日の読書 ★★★☆☆

人は見た目が9割 人は見た目が9割

著者:竹内 一郎
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コメント

目と目の間が広い…?
これは漫画のヒロインだけど、
実際どうなの?(実際の女の子)

目が大きくて、目と目の間隔が広くて…
…可愛いのかなぁ。

投稿: ぽん | 2006年10月 1日 (日) 11時26分

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